48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岩国市議会 2021-03-05 03月05日-02号

その途上において、平成30年7月の西日本豪雨に見舞われたため、このときより降雨期常設ポンプに加え設置する、口径200ミリメートルの仮設水中ポンプを4台から8台に増やして運用を行いながら、令和年度と2年度ポンプ場土木工事及び機械・電気設備工事を進め、従来のポンプ設備に加えて、口径800ミリメートルのコラム型水中ポンプ5台の設置が完了したことで、排水能力としては従前の約3.7倍となりました。 

柳井市議会 2020-06-10 06月10日-02号

事業は、令和年度から3年度で、ポンプ棟地下部分等整備し、令和年度から5年度にかけて、土木建築工事及び、機械・電気設備工事場内整備を行い、令和年度末の供用開始を目指しているところでございます。 この事業により、ポンプ場排水能力は、毎分309m3となり、既存の築出ポンプ場の毎分30m3に対し、約10倍の能力を有することとなり、豪雨による浸水被害の軽減が期待されます。 

宇部市議会 2020-03-05 03月05日-03号

また、ポンプ場浄化センター機械、電気設備は、耐用年数が15年程度と短いため、修繕等延命化を図りながら、機能低下が発生した機器について順次更新を実施してきたところです。管渠については、現在耐用年数50年を経過している延長116キロメートルのうち、「宇部市下水道ストックマネジメント計画」に基づき、令和年度までに64キロメートルの更新が完了する見込みです。 

萩市議会 2019-03-19 03月19日-06号

執行部からは、平成29年度水槽部土木工事着手、この2月に完了し、現在は新しい水槽につながる上流と下流の水路工事を行っているところで、今後、建築工事が主な内容となり、秋ごろにはポンプ機械、電気設備を搬入、当初予定どおり平成31年度末に供用開始予定で、認可区域外整備方向性については、平成33年度に検討すること、管路管理はデータベース化していること、今回の堀内雨水ポンプ場については建てかえであるが

岩国市議会 2019-03-08 03月08日-04号

事業においては、これまで年度ごと工事完成に至らなければなりませんでしたが、今後、機械・電気設備整備等、長期にわたる工期が必要となる工事を控えているとともに、申請等の諸手続や工事に係る準備、片づけ等の作業を集約して全体工期の短縮を図れることなどを勘案し、複数年度をまたいだ工期設定での工事発注が行えるよう、関係機関協議を行い、平成30年12月定例会において制定していただいた条例に基づき岩国市ポンプ

柳井市議会 2019-03-05 03月05日-02号

公共下水道事業施設は、供用開始から25年、農業集落排水事業施設は24年、雨水排水ポンプ場は50年が経過し、機械電気設備老朽化に対し、不具合が生じた箇所を、逐次修繕をしながら、下水処理能力及び雨水排水能力維持に努めております。 特に、宮本雨水ポンプ場は、建設から50年が経過し、老朽化が進んでいたことから、平成24年度から改築事業を行い、今年度末で工事が完了する見込みでございます。 

周南市議会 2018-12-21 12月21日-06号

また、学校施設等長寿命化計画策定業務委託料について、学校施設等とあるが、具体的にどのような施設を指すのか、との問いに対し、原則200平方メートル以上の建物躯体や、機械、電気設備など、建物内全てのことであり、幼稚園8園、小学校28校、中学校15校の合計51施設を調査し、長寿命化計画を策定する予定である、との答弁でした。 

岩国市議会 2018-06-15 06月15日-04号

最終年となる平成32年度は、機械・電気設備の据えつけと外構工事を実施して、事業完成を図ることとしております。 なお、完成後におきましては、ポンプ排水能力が毎秒3.28立方メートルから、毎秒12.13立方メートルに向上し、現施設の約4倍の能力を有することとなります。 今後におきましても、円滑な工事進捗に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

下関市議会 2018-03-12 03月12日-05号

また、補助対象となる経費でございますが、空き家等を再利用するための改修費機械電気設備等の費用新規事業者へは補助対象経費の2分の1以内、上限100万円の初期投資費用を補助するというものでございます。以上でございます。 ◆吉田真次君  豊北とか、豊田で新たにこうやって事業を始めようとしていただける方は、非常に貴重な存在というか、ありがたい方々だと思っています。

長門市議会 2017-02-20 02月22日-01号

次に、資本的収入では、資本的支出に応じた企業債国庫補助金及び企業債償還金に対する一般会計からの負担金出資金を財源として見込み資本的支出では、東深川浄化センター機械・電気設備整備工事仙崎中部地区管渠施設改良改築更新工事及び下川西第1地区汚水幹線埋設工事等を継続して行うとともに、企業債償還金を計上しております。 

長門市議会 2016-03-22 03月22日-05号

次に、委員から、東深川浄化センター汚泥処理施設機械電気設備工事受変電設備改築工事及び仙崎中部地区環境施設改築更新工事工事内容について質疑があり、執行部から、東深川浄化センター汚泥処理施設機械電気設備工事については、建設中の汚泥処理棟内に設置する、汚泥濃縮及び脱水設備にかかわる工事であり、受変電設備開始工事については、管理本館及び旧管理棟内の老朽化した受変電設備改築工事や、また仙崎中部地区

柳井市議会 2015-06-04 06月15日-01号

今回の報告は、平郡東簡易水道事業におきまして、地元関係者との調整及び平郡簡易水道事業導水管布設工事浄水施設工事土木浄水施設整備工事機械・電気設備工事の3件、工程調整に不測の日数を要したため、年度内の完成が困難となり、工期平成27年8月31日としたことから、1億4,692万516円を繰り越すこととなりました。 

岩国市議会 2012-06-14 06月14日-04号

下水道事業には土木建築構造物のほかにも、多くの機械・電気設備が必要であり、さらに今後の普及率向上の取り組みもあり、課題が多いと考えております。 まず、下水道施設標準耐用年数は、適切な維持管理が行われている場合、管渠及び処理場土木建築構造物で50年、機械・電気設備で15年から30年とされています。しかし、適切な対策を講じれば延命化が可能であることから、長寿命化計画が策定されます。 

岩国市議会 2010-06-23 06月23日-06号

続いて委員中から、地元企業育成観点からも、本工事市内業者への発注につなげられないか、との質疑があり、当局から、特殊な機械・電気設備を扱う工事になるため、市内にこれを請け負える業者は見当たらず、元請となるのは市外の大手業者が予想される。ただし、下請工事や資材の調達については市内業者を十分に活用されるよう、日本下水道事業団に対しては今後も引き続き要請してまいりたい、との答弁がありました。